思い出した時には書いとかなきゃ

かなり昔の話だけど、ちょっと特殊で専門性の高い分野に挑戦した時期がありました。

その時のお話し

とある方が「私は今まで事あるごとに上手くやってきた。だから今回(この仕事)も上手くできると思う」

当時は、すごく自信に溢れた人だなぁと思ったし、ちょっとだけそんな気持ちが自分にも無いワケでもないなと思うところがありました。

今回はその方はどうなったかという話ではなく、当時を思い出して自分と照らし合わせて考えてみてます。

今思うに、”若くて経験も少なく、たいして挑戦したことも大きな失敗もなかった”からなんでも上手くいくと思ったのかなぁと考えます。

結局その分野に関して自分の人生においては、ハッキリとした失敗?のように諦めてしまった出来事でした。(良い経験だったとは思っていますが!)

しかし今振り返ると、大きな絶望感があったワケではありませんでした。諦めを受け入れるとあまり痛みを感じないんだなぁと。

失敗体験のようなものは”負け癖”なんて言葉があるように、諦めを心に植え付けていきます。それはやっぱり自分にとってはプラスになるものではないと感じています。

諦めてしまうのは一瞬ですし、諦め癖も付いてきてしまうものです。

しかし、その後の人生は小さな成功体験を少しずつ積み上げていくことで、やればできるとありきたりだけど思えるようになっていきました。

人生はやるかやらないか、そして大抵のことは乗り越えられると信じています。

極端だけど、今からトップアスリートになるっていうのは難しい・・・年齢的なこと、肉体的なことやセンスなんてものもあるので。

とは言っても挑戦することはとても大事だし、人生を豊かにすると思います。

何が言いたかったのかというと、特にありません!

ふと昔のことを思い出したので、書いておきたかっただけです。

相変わらず自分の思いを文章化するのは難しいなぁと

これもまた経験ですし、良い気付きになりました笑

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